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参加者:弘子さん、浩次さん、志津子さん、孝雄さん、久子さん、研一
     三澤克年さん、恭子さん、大朗君、小夏ちゃん、安藤秀紀さん、美樹さん、由莉ちゃん、匡祐君   計14名
宿泊:蔵王温泉国際ホテル
・7/30~31 弘子さん、孝雄さん、久子さん、研一
・7/29~8/1 浩次さん、志津子さん、三澤家4人、安藤家4人

3ヶ月前に計画したので、コロナ最盛期だが、皆さん4回目のワクチン接種済みとのことで決行することになった。
7月30日(土) 刈田岳 お釜見学
 前泊者含めて14人が車に分乗して、ホテルから刈田岳へ向かう。絶好の天気で観光にはもってこいの日和田だ。駐車場から、蔵王刈田リフトに乗り頂上に着く。土曜日なのに観光客は少ない・・
 下界は猛暑だというのに、風が強く半袖では寒い・・「お釜」では、歓声が上がる。コバルトブルーのお釜と、周りの火山岩とのコントラストが素晴らしい・・・十分に堪能する。
 その後、ホテルに戻り、早速、何時ものように前祝となる。久子さん持参のイナゴやコオロギ、弘子さん持参のナス漬け、キュウリ漬けを肴にビールも進む。
 夕食宴会は、大部屋で早速「カンパイ!!」になる。素晴らしい料理の数々でアルコールも進む。大朗君が「けん玉」を披露して喝采を浴びる・・(勉強に影響は無いよね) 夜は更けていく・・・・風呂場の施設も素晴らしく、湯はしょっぱい・・
7月31日(日)地蔵岳登頂
 蔵王ロープウエー駅から、山頂駅まで向かう。標高が上がるにつれロープウエーの中から「アオモリトドマツ」の枯れ木が見え、眼を覆いたくなる。害虫の被害で枯れ木50万本とも言われているとのことで、観光業に取って致命的だ・・・
 頂上に着くと、ここでも半袖では寒い・・お地蔵様を入れて記念撮影になる。その後は、今夜の泊り組が、地蔵岳の山頂を目指して登った。頑張るね・・・
 2階の展望台からは、各山域が望めて爽快だ。ただ雲が湧き上がって上は見えなくなる。 1泊組は、時間の関係で下山して、ホテルに戻り、路線バスで山形駅に向かう・・ 久しぶりの兄弟会は、実りの多い大満足の2日間となった
 

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  〈編集:kon 〉