10/5~10日まで、山形に帰省した。除草などをしながら、孝雄さんの作った素晴らしい出来具合の野菜を収穫する。
杉沢では孝雄さんは、もう立派な農業人として認められている。部落の藤神社の大礼祭に参加して、部落の人と交流を深める。常日頃の付き合いが大切だ。
 恭子さんが無事、男児を出産したので、自宅にお邪魔した。パパは、メロメロで抱っこしてあやしている。
 おめでとう・・・ 健やかに成長して欲しい・・・
 ついでに蔵王のお釜見学をした。連休の最終日で絶好の好天なので、行く途中から道路は車の数珠になる。登るにつれて周りの紅葉も綺麗だ。刈田岳の駐車場を目指したが、とても無理なのでリフトで頂上に登る。
 頂上では時折ガスも登ってくるが、沢山の見物客や登山者がおり、コバルトグリーンのお釜を見て歓声を上げている。 係の人が「晴れてようやく見ることが出来たんですよ・・・」何度行っても見られない人も多い中で、私は5~6回行って何時も見られるのは日頃の行いが良いからか?・・・・・
 秋の山形は、何時も素晴らしい・・・景色・食べ物・そして人情も・・・・