2014年10月8日ー10日、尾瀬の燧ケ岳に登りました。  (横浜:浩次)
8日:御池駐車場から沼山峠を越えて尾瀬沼ヒュッテに宿泊。秋色漂う秋晴れの尾瀬の一日でした。
9日:3時起きし暗い内に出発。長英新道から燧ケ岳へ。頂上からの尾瀬沼と草紅葉のきれいな尾瀬ヶ原の眺めは絶景でした。御池に下り桧枝岐温泉に一泊。
 食事はそばはもちろん、山椒魚の天ぷらや各種のキノコ料理などがでてくる秘境料理で温泉も良し、5部屋しかないけど又行きたいと思った皇室お立ち寄りの丸屋旅館でした。
10日:道の駅二箇所に立ち寄り野菜を仕入れて帰る。途中、江戸風に変わっていた羽生SAでとろろ丼を食べる。総括すれば年齢不相応な山行だったかな? 浩次は、がれ場や段差の大きい石道が多く、濡れていて足場が悪かった為に転倒の恐怖の連続で生きた心地がしませんでした。
 見晴新道を登りたかったのですが昨年の豪雨で閉鎖されていました。登りは長英新道を標準登行時間通り、下りは御池まで1.5倍掛りました。太腿の痛みは5日目でほぼ解消しました。

  〈編集:kon 〉