参加者 L:孝雄さん、浩次さん、志津子さん、弘子さん、久子さん、三澤さん、研一  7名
 11日:三澤家新宅祝い  12日:蔵王登頂も強風・温泉「故郷」に泊まる   13日:絶好の天気で再度チャレンジ
 今回は、弘子さんの快気祝いを兼ねて、蔵王の樹氷見学になった。 初日は山形市の三澤家新宅祝いで盛り上がり、山形市内のホテル泊まりとなる。
 2日目は、6人がしっかりと冬山仕度をしてゴンドラで登るが、強風で視界は全く無い。それでも周辺を散策?するが、早々に下山する。「折角来たのだから途中から歩いて下山しよう」となり、勇士3人がスキー場の脇を下る。途中にある斜度37度の急坂「横倉のカベ」を志津子さんは見事に下り孝雄さんから賞賛される。
 宿に戻ってまずは前祝いとなる。夕食は豪華な料理に刺身の舟盛りが出てアルコールも進む。舟盛りに付いたタイの頭の汁を作って呉れたので感激する。そして恭子さんが差し入れてくれた美酒で2次会も盛り上がる。
 3日目は朝から快晴になり、3人が再度チャレンジする。 ゴンドラで登るにつれて樹氷が見え始め感激する。頂上では沢山のスキーヤーがいる。いろいろな形の樹氷とともに、無風の頂上からは飯豊連峰、大朝日連峰、月山、西吾妻などがくっきりと見えて、もうー言うことなし・・・ めったに無い絶好の天気だそうだ・・・昨夜はお清めを十分にしたからだろう・・・?
 十分に堪能して下山し、山形駅から帰途に着いた。 いやー満足・満足・・孝雄さんはじめ、皆さんありがとうございました。

  〈編集:kon 〉